例年７月下旬辺りから、小学校や幼稚園など子供たちが夏休みに入ります。夏休みに、どこか連れて行きたい・思い出作りをしたい方必見情報をお届けします。
夏といえば、海・花火・虫取り・すいか・お盆といったイメージがあります。
特に、長野県には、海が無いため、海水浴のため近隣の県外に出かける人も多いようです。
県外へ海水浴に行くためには、長距離移動となり、時間もかかるため海水浴に何回も行けられないといったこともあります。
海水浴とは別の思い出を作るには、やはり花火大会がおすすめです。
そこで、今回は子ども連れでも行きやすい、長野県内の2018花火大会をまとめました。
2018子ども連れでも行きやすい長野県内花火大会とは？長野地区編
◇長野地区代表”須坂みんなの花火大会”です。
須坂みんなの花火大会が子ども連れにおすすめの理由は、花火観覧場所が広々とした芝生が一面となっており、
子どもたちが遊びやすいかつ大人もゆったりと過ごせる花火大会会場となっているためです。
花火大会というと花火鑑賞のため、人が混み合い子ども連れだと迷子の心配やトラブルなど気配りが必要になって、神経を使ってへとへとになってしまうのが、お母さんの悩みだと思います。
須坂みんなの花火大会では、会場が広いため人出が多くても密集しているといったことが少なく、少し外れた場所に行くとゆったり小休憩もできて助かります。
須坂みんなの花火大会 基本情報
会場 長野県須坂市百々川河川敷
開催日時 2018年７月22日
19：45～20：30
雨天決行/有料駐車場あり
◇須坂みんなの花火大会が子ども連れにおすすめな理由②
花火打ち上げ会場の近くには、長野県須坂市動物園があります。
須坂市動物園は、全国的にも有名で人気も高い動物園です。夏ならではのイベントも開催され、夏の須坂市動物園を楽しめます。
サマーナイト動物園も開催されているので、夜の動物園も楽しめます。
花火大会当日は、スケジュール変更の可能性もありますので、事前確認していきましょう。
2018子ども連れでも行きやすい長野県内花火大会とは？松本地区編
◆松本地区代表”松本水輪花火大会”です。
松本水輪花火大会が子ども連れにおすすめの理由は、こちらも花火観覧場所が広々とした芝生が一面となっており、
子どもたちが遊びやすいかつ大人もゆったりと過ごせる花火大会会場となっているためです。
花火大会の打ち上げ場所が河川敷となっている会場が多く、レジャーシートを敷くとアスファルトや小石・砂利の上で、長時間座るにはキツイといったこともあります。
しかし、芝生が一面となっているので、座り心地も良く、寝転がることも可能です。
レジャーシートの上に、タオルケットなどを敷けば、子どものお昼寝にも最適です。
この場合は、木陰など陽の当たらない場所が必須です。
花火観覧場所でもある波田扇子田運動公園は、木々も生い茂っておりちゃんと整備されているので、緑地公園といった感覚で楽しめる環境となっています。
2018松本水輪花火大会 基本情報
会場 波田扇子田河川敷
開催日時 2018年７月28日
20：00～21：30
雨天決行/駐車場あり
◇2018松本水輪花火大会が子ども連れにおすすめな理由②
松本水輪花火大会では、波田地区・梓川地区の合同開催となっており、花火大会前に各地区の夏祭りが行われます。
波田地区では、スイカ試食会やビンゴ大会・梓川地区では、音楽演奏やクラフトコーナーなどのそれぞれのイベントが開催されます。
もちろん、屋台・露店が立ち並びにぎやかなお祭り・花火大会となります。
お祭り会場と花火大会会場は同じ場所であるため、移動も必要ありません。
また、駐車場も共通であり、利用できます。
特に、目玉イベントは波田地区のスイカ試食会です。こちらは、子どもにぜひ食べさせてあげたいスイカイベントです。
なお、波田地区の臨時駐車場である波田扇子田運動公園は、例年早い時間から満車となっています。利用希望の方は、早めの行動がおすすめです。
長野地区・松本地区の子ども連れにおすすめの花火大会を紹介しました。
子供連れの場合は、少しでも過ごしやすく、安全で広々とした会場が助かるかと思います。
2018年の花火大会をお子さんと一緒に思いっきり楽しみましょう。
