今年も松本水輪花火大会が開催されます。
開催日時は、2018年7月28日
今回の花火大会の見どころについて、紹介します。
2018松本水輪花火大会の見どころとは?
松本水輪花火大会の見どころは、フィナーレのワイドスターマインですが、オープニングも見逃せません。
オープニングからして、盛大に大きな花火が色とりどりに打ち上げられます。
また、松本水輪花火大会では、毎年恒例のポスター原画選定会といった絵のコンテストが開催されます。
波田・梓川地域の小学生が描いた花火大会のポスターから選定されます。
そして、入賞作品の中から選ばれた花火の絵を元にした花火が打ち上げられます。
小学生が描いた花火が実際に打ち上げられるということなので、当日どのような出来栄えとなるのか注目です。
なお、入選作品と花火デザイン画は、公式HPをご覧ください。
2018松本水輪花火大会のおすすめスポット紹介/穴場はあるの?
松本水輪花火大会は、波田地区と梓川地区の合同イベントとなっています。
そのため、波田地区から見るのか梓川地区から見るのか迷うところではあります。
そこで、花火大会の混雑状況や花火の見やすさを含め紹介します。
◇梓川地区 梓水苑
花火打ち上げ会場に近い梓水苑は、レジャー宿泊施設です。
屋外でのBBQ・キャンプ場・テニスコート・宿泊・日帰り入浴施設があります。
この梓水苑では、川辺の方に行くと開けているため、花火を遮るものなく観覧できるのでおすすめです。
しかし、駐車場が少なくすぐに埋まってしまうところが難点です。
◇波田地区 波田扇子田運動公園
波田扇子田運動公園は、松本水輪花火大会では定番の花火観覧場所です。穴場スポットといった場所ではありませんが、運動公園のため、非常に広々としており花火鑑賞がしやすく人気です。
また、同日波田のさいさい祭りも開催されるため、さいさい祭りに参加した流れで、場所取りをして、花火を楽しむといった人が多いようです。
運動公園なので、花火の打ち上げ開始前では子どもたちが楽しく遊んでいる光景が良く見られます。
こちらは、駐車場が広く止めやすいので車の利用の方は、波田扇子田運動公園がおすすめです。