花火大会を思いっきり楽しむためには、見る”場所”がポイントとなりますよね??
花火を見る場所探しをしていて、結局決められず、見つけられず、花火が始まる前に疲れてしまった・・・なんてことは避けたい事態。
そこで、花火大会を楽しむための場所取り・選びのポイントを紹介します
◆花火大会の目的別ポイント
1.音もビジュアルも全部楽しみたい
⇒有料観覧席(一番確実ですね)
無料で観覧したいならば、やはり有料観覧席付近を速い時間帯から場所取りをしましょう。
(花火大会によっては、朝から場所取りが必要なこともあります)
有料観覧席や来賓席は、花火の打ち上げ位置から近めに設定されています。
音とともに花火を間近で観覧できますね★
場所取りの方法は、定番レジャーシートなどを敷いて行う!場所取りをしていても、不在だとトラブルの元となりやすいので事前待機を行うことがオススメ!複数人で交代しながらの待機がイイですね☆
2.そこそこ近くで迫力を楽しみたい
まず、始めにそこそこ近くで楽しみたい方は、混雑を承知の上で楽しみましょう!!
花火大会は、河川敷で行われることが多いですね。
打ち上げ位置が確認できる距離の橋のたもとや河川敷がオススメ!!
橋のたもとでは、立ち見スタイルがメインとなります。
長時間立ち見は結構つらいものがありますが、迫力は満点です♪♪
立ち見スタイルよりは、座って花火を楽しみたいという方は、河川敷!!
メイン会場とは、反対側の河川敷や200~300mほど離れた場所で観覧することがオススメです♪♪
河川敷もレジャーシートなどで、場所取りをしましょう☆
橋のたもとの場所取りは、交通の妨げになりやすいのでやめておきましょう。
3.花火を観られればOK!
静かに花火を楽しみたい方、混雑が苦手な方にオススメの花火観覧場所は、花火会場より、高台に位置する場所です!!例えば、花火会場(河川敷)から少し離れた高台となっている公園や山・お寺さんなど。
花火大会会場では、屋台が並び大賑わいとなります。
会場から離れてしまうと屋台を楽しむことはできませんが、事前に屋台で食べ物を準備すればOK♪♪
多くの人は、屋台も花火も両方楽しみたいため、会場から少し離れた場所は、交通面でも比較的スムーズとなっています。
4.花火の全体を撮影したい
花火大会での写真撮影は、難易度が高め。
花火大会当日の風向きによっては、撮影場所を変更しなければならないことも・・・。
撮影に大切なのは、花火全体が納まるかどうかなので、必然と会場からは離れた場所となります。
打ち上げられたとき、撮影するときに視界が遮られないような場所を選ばなければなりません。
今年初めて花火大会撮影をチャレンジするという方は、ぜひベテランの方たちにアドバイスをもらうようにして下さい☆
花火大会を楽しむための場所取り・選び方のポイントを紹介しました。花火大会の目的に合わせて、花火を楽しむことで混雑を回避できたり、思いっきり楽しむことができます。参考にしていただき、今年の夏はさらに花火大会を楽しみましょう!!